こころ豊かに楽しく生きるために irie-mentalsupport

気づきを生かし、こころ整理して、人生右肩上がり

優しくて繊細で、傷つきやすい人は・・・

「他人には優しくしましょう」

「誰にでも親切にしましょう」

「いつでも感謝しましょう」

道徳や宗教などでは、そのように、教わりますよね。

 

基本的には間違ってはいないと思います。

もちろん、そうあれたらいいのですが。

でも、そんなマザーテレサみたいには、なれない。

この世の中を生き抜くには難しいことです。

特に、優しくて、繊細で、傷つきやすい人は、ちょっと注意が必要です。

 

最近、あるストーリー?ショート動画を目にしました。

 

「謙虚さって大事だけど、頭良いやつにしか通用しないぞ。」

 

バカは気づかず、ナメてくるから、というのです。

笑ってしまって、まさに!と拍手を送りたくなりました。

 

優しさも、同様です。

優しくしても、相手によっては、逆に利用されたり、ナメられたりするだけだからです。

 

優しくて繊細な人は、

相手が傷つかないように・・・

嫌な思いをさせないように・・・

気遣って・・・

たとえ自分が多少不利益だとしても、相手のことを思っての行動を取ることも多いと思います。

 

そんなあなたと知って、世の中には自分の得となると知ると、利用してくる人もいます。

自分の憂さを晴らすために、心無い言動を取る人もいます。

嫌いだから、ただ目障りだから、不快だから、と意地悪をしたり、いじめるような人もいます。

サイコパスで、相手の気持ちを踏みにじって利己的に操作する人もいるでしょう。

 

優しくて繊細で傷つきやすいあなたは、もう、そんなこととっくに知っていますよね?

 

だから、心を閉ざしているかもしれない。

人付き合いを、していないかもしれない。

家に閉じこもって、寂しく、しているかもしれない。

 

でもね、そんなのもったいないですよ。

優しいあなたは、沢山の人に、愛される人、愛されるべき人です。

 

優しくて繊細な方は、心の強さを身につけ、人を見分ける目を養い、本当に大切と思える人と、繋がりたいと思える人と、心から繋がったら、人生は全く変わります。

 

心の強さと人を見分けることは、優しくて繊細な方には不可欠です。

 

心の強さ、人を見る目を養い、日常を変えていくことは、可能なのです。

 

コーチングセッションでは、あなたの生活の様子をお聞かせいただきながら、実際にあった、その時々の状況や、リアルに感じることから、心の中で起きてることを話しあい、どうすればあなたが楽で、気持ちの切り替えが出来て、気分良くいられるか、などをお話ししていきます。

あなたの個性、特性に応じて、どのように対処すれば楽にいられるか、一緒にやっていきます。

 

あなたの良さは、そのままに・・・

いいえ、もっともっと良さが際立ち、あなたが輝きだします。

そのうえ、今まで嫌な思いをしていたことに、うまく対処できるようになり、日々が楽しくなっていきます。

 

人は、色んな人と出会い、自分が磨かれると思いますし、嬉しい事、楽しい事、喜びも、他人と一緒だからこそ、嬉しさ、楽しさ、喜びが何倍にもなります。

辛いときには、話せば心が癒され、悲しい時、泣きたい時も、心分かり合える方がいたら、元気になれます。

 

優しくて、素敵なあなたが、人前に出ないのは、社会の損失です。

繊細な方は、人間として上質なんですよ。

上質なものは、はかなく、壊れやすく、脆いんです。

だからこそ、強さをもち、優しさを使ってもいい人かどうかを見分ける視点が必要なのです。

 

わたしは、こころ優しく、繊細だけど、弱い、そんなあなたを心から応援したい。

一人でも多くの方に、人生の素晴らしさ、感動を、こころから味わってほしいのです。

まずはわたしが、あなたの一番の理解者に、なっていきたいです。

 

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ナイ・ナイ思考に陥っていませんか?

あけましておめでとうございます!

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

年末年始で故郷に帰省し、ご家族、親族や昔からの知り合いに会う方は多いと思いますが、そのために心の調子が狂ってしまう方は毎年とても多いですね。

家庭環境が恵まれている方ばかりでもないですから、「親」「兄弟」「親族」という見えないしがらみに逆らえず、気持ちは乗らないのに仕方なく帰省していたり、義理の両親、家族の手前、気が向かないのに帰省して、自分の気持ちよりも相手に合わせて、しんどくなっている方は、意外と多いですね。

 

クライアントさんでも例年、年末年始は思い出したくもないことを思い出したり、親兄弟との確執、自分自身が気の進まない「家庭」という最小単位の社会に引き戻されることから、メンタル的な調子を崩してしまうんですね。

 

これを読んでくださってる方の中にも、もしかしたら同じような気持ちの方も多いのではないかな~と想像しています。

 

まして、今年は元日から石川が震度7という大地震に見舞われましたし、昨日は航空機事故という、年明けから気持ちが揺り動かされ、不安になってしまうような災害や事故が起こっていますから、心が不安定になってしまっている方も多いのではないかと、お察しいたしております。

 

なにか、日本中がお祝いムード返上で、沈静化しているように感じます。

たしかに、震災や事故に遭われた方の前でお祭り気分で浮かれていたらそれは大変失礼な話だと思いますし、お気持ちを察し、配慮して気遣うことや、わきまえて接することは人として大切なことだとは思います。

 

ただ、もしも、自分自身が辛くなってしまって、不安な気持ちで、気がふさぐようだったり。やる気が起きない、涙が出てしまう、など、気持ち的にしんどい場合。

「自分に起きたことではない」「自分には関係ない事」という割り切った気持ちを強く持ち、しっかり自分自身を守ってあげた方がいいですね。

 

親が、兄弟が、友人が、家庭的に恵まれていないとか、不幸なことにあった、大変な状況が続いている、そのようなことで、離れている自分も「幸せな気持ちでいることが申し訳ない」と思ってしまったり、「自分だけ楽しんではいけない」と思ってしまう方は多いです。

 

とても心優しくて、そう思える感性は素晴らしいと思うのですが、そのために自分自身が元気がなくなり、やる気もなくなり、病むような状態になってしまうのであれば、それは健全な状態ではありません。

 

鬱的になってしまう方の特徴として、自分自身を抑制してしまい、「人に迷惑をかけないようにしよう」とか「出すぎないようにしよう」とか「~しない」「~になってはいけない」と押さえつけてしまうんですね。

 

いつ、どんな時も、幸せでいていいんです。

自分自身が楽しんでいいんです。

自分が元気で、楽しくて、幸せ。

それが、基本でいいんです。

 

あまりにも自分以外のことで辛くなってしまったり、気力が起きなくなってしまう方は自他を分ける「境界線」というものが、弱いのかもしれません。

 

「~しない」「~してはいけない」と、【ナイ・ナイ思考】に知らず知らずに陥ってる方は要注意です。

 

自分が元気で明るい気持ちだからこそ、周りを明るく、元気に勇気づけてあげることが出来ます。

自分自身が楽しいからこそ、周りを笑顔に楽しくしてあげられます。

 

しっかり根を張って、太い幹を持ち、太陽の日差しをしっかり浴びている大樹だからこそ、他の木が倒れて寄りかかってきても、倒れることはありません。

休みたい人の木陰を作ってあげられ、木の実を落とし、小動物の食物も提供してあげられます。

人間も、樹木と同じことです。

 

あなたが、あなたらしく、楽しむこと。元気でいること。笑顔で前を向くこと。

そのことが、なにより大切です。

 

しんどい方は、わたしがお手伝いできます。

 

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「要らないプライド」の正体

前回、途中になっていました「要らないプライド」。

続きを書いてみたいと思います。

 

「持っていいプライド」と「要らないプライド」の違いって何だと思いますか?

・・・と投げかけたままだったかと思います。

 

さあ、いったい何だと思いますか?

 

それは・・・

『心の底からの自信があるか』『まるっと自分自身を認められているか』の違いになります。

 

プライドって誰かと競うものでも、自分を守るものでも、ないのです。

誰がどう思おうと、誰も知らなかろうと、自分自身の内側で、しっかりと、確かに、熱く、「自分」というものを支える思い。決して消えない炎のようなものです。

それは、確かな「心の底からの自信」があればこそ、です。

 

自分自身のダメなところや出来ていないところまでも、受け入れられているか?

ダメなところを人に知られても、笑われても、さして恥ずかしくもなくて、こういう自分だよな、って受け止められているか?

昨日の自分より、今日の自分。自分の中でしっかり向き合って、自分自身を大切に出来ているか?

そういう風に思える方が、「持っていいプライド」、「本物のプライド」がある方です。

 

「要らないプライド」は、どこか、自分自身が根底からの自信まではないということが、心の奥底では分かっているので、人より勝っていること、恵まれていること、自分がよいと思ってる部分で「わたしはすごいんだ」「わたしは大丈夫」と「思おう」として、賞賛や承認を求めたくなるもの、こころの自己肯定感の低さを、高い「要らないプライド」という鉄壁で、隠し、守ろうとしている状態です。

 

チェック方法としては

 

失敗したくない、と思っていないか?

恥ずかしい思いをしたくない、という思いが強くはないか?

チャレンジが怖すぎてはいないか?

誰かと競おうとしていないか?

他の人より、自分はすごいんだ、と思ってはいないか?

自分自身のダメなところを知っていて、それが自分だ、と思えているか?

だめなところ、苦手なところでさえ持っているから自分なんだ、と思えているか?

人からの忠告、ミスの指摘を、素直に受け止められるか?

分からないことがあったら素直にわからない、と言えるか?

自分が悪いときには素直に謝れるか?

自分より優れたところを他の人に見たときに「すごい」と称賛できるか?

人の幸せを喜べるか?

 

それらの質問を自分にしてみてください。

 

別に「要らないプライド」を持っていたって、悪くはないんですけど。

かっこ悪いんですよね笑 

感じ悪いんですよね。

偉そうにしてるように見えて、損するんです。

 

この「要らないプライド」を抜けてくると、自己受容、自己承認の段階の次の段階、自己実現へと向かい始め、その人らしさが輝きだします。

 

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要らない「プライド」

♪わたしはいま~南のひとーつぼーしを、みあーげてーちかーぁたー♪

 

今井美樹さんの名曲、「PRIDE」ですね。

この曲で言ってる「プライド」 は持っていいプライドだと思います。

持っていい、って、なにが、って?お思いでしょうか。

 

物事に良いも悪いもなくて、必要に応じて、全てのことがその必要性に対し、あっていいものだと、わたしは感じているんですけどね。

 

プライドの中でも、自分自身にとって、いつでもプラスに働くものを、わたしは「持っていいプライド」と呼びます。

「要らないプライド」と呼びますのは、自分自身を真から生かす方向に働かない、成長、発展を妨げるプライドのことを指しています。

 

お分かりでしょうか?

心にはステージがあり、プライドにも段階があるんですよね。

 

要らないプライドを持ってしまう方の多くは、どちらかというと、ちょっと出来る方、優秀な方に多いかもしれません。

特に何の問題もないような、恵まれている、多くの方が「要らないプライド」を持ってしまって、その先に、進めないように、なっているようです。

 

白状しますと、わたしもほんとうに「要らないプライド」の塊でしたね。。。。

というか、油断すると、いつでもその段階に、なってしまいますから、こころって、空気みたいに、見えなくて、ふわっとしたもので、意識して保たないと、いつでも楽な方、怠惰な方、自分を守ろうとする方向に、流れるんですよね。。。

 

わたしがいて、あなたがいて。

あなたがいるから、わたしという者が認識できる。

「わたし」=自己は、他者がいて、はじめて自覚できる。

でもその弊害というものは大きく。

目が外を向いて、目の前の人を見るようにできていますから、自分自身よりも、

相手の方がよく見える。

自分自身というものは、意識して、よくみて、よく感じていかないと、よく見えません。

 

「要らないプライド」ってね、「他者より自分が優れている」だとか、「あの人より私の方が上だ」とか、、、、

優劣とか、勝ち負けとか、自分が正しくてあの人が間違ってるだとか、要は「上下意識」「二極思考」に陥ってる方が持ちやすいもの、なんですよね。

 

そして、その「要らないプライド」を持ってしまうと、「自分は上で、自分は正義で、自分の方が優れている」という、自分が信じていることが「絶対にそうだし、そうであらねばならぬし、そうでなかったら恥ずかしくて消えてしまいたい」とさえ思うものなので、その『自信と「思いたいもの」』が根底から崩れてしまうのを恐れて、極端にチャレンジを恐れたり、失敗したくない、恥をかきたくない、謝れない、悪いことを認められない、というようなことが起きてしまいがちなんですよね・・・。

なので、自分自身を妨げるものだし、対人面でも、うまくいかなくなりがちなんですよね。

 

本来の「いいプライド」って、自分自身の中だけで、しっかりと、自分を大事に、「自分はこれでいい」「よくやってる」と自分を認めて、やる気を起こし、前進できるものであります。

誰かと自分を比べる、ではなく、昨日の自分より、今日の自分はどうか?

自分自身をしっかり認めて、しっかり「いいダメ出し」もできるから、改善もしていけます。

 

「要らないプライド」を持ってる方は本当に多いです。

女性が持ってしまうと、かわいくないんですよね~笑

男性相手に肩肘張って、社会的地位を築いている方も陥りやすいかもしれません。。。

 

「いいプライド」と「要らないプライド」の違いって何だと思いますか?

 

ちょっと眠くなってしまったので、今日はここまでにします。

続きはまた書きますね。

 

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あなたは、どう生きたいか?

ジブリの有名な映画のタイトルっぽいですが。

飲んでて、急に書きたくなったので、慌ててPC開いて書き始めています。

 

わたしも、息子も、一番しんどい頃。

「生きてる実感が半端ないね」って話しました。

 

生きててね、もちろん、安定して、安心して、生きたいと思うんですけど、誰でも。

でも、あまりにも、安定や安心を求めて、そこに居続けると、面白くはないですよね。

それが、安定とか、安心、てことです。

あなたが求めてること、なんでしょ????

 

あなたは、どう生きたいですか。

 

あのね、大切なこと、話しますよ。

色んなことがあって、いろんな経験、思い、感情があって、人生なんですよね。

辛さがあって、大変さがあって、苦しさ、悲しさ、切なさ、えとせとら、えとせとら。

そんな風なネガティブな感情があって、喜び、嬉しさ、楽しさ、幸せ、感じられんです。

妬み、嫉み、そんな感情でさえ、プラスに働かせられるんです。

 

だからね、あまりにも、安定でいようとしたり、変化を拒んだり、不安で前に進めなかったりすると、停滞するんですよね。

停滞ていうのは、水の流れでいうと、澱み、なんですよね。澱むんです。心もね、身体も。

流れが澱んで停滞すると、腐るんです。汚臭しますよ。くっさーーーーーなんです。

 

ですから、常に、動いて、流して、新しいことも取り入れて、まっすぐに、向き合って。

何かうまくいかないことがあったら、それが、今のあなたの課題ですから。

まっすぐに、真摯に、向き合ってくださいね。

それが、あなたが、もっと、うまくいく、良くなる方向ですよ。

 

 

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うまく話せない、話すのが苦手、と思ってる方へ

あなたは、話すことが苦手、他人と上手く話せない、と思ってらっしゃいますか。

 

私も昔はそうでした。

クライアントの方でも、そうおっしゃる方は多いです。

 

でもね。

話すのが苦手、とおっしゃる方の多くが、聞き上手だったりします。

 

話せないと思うのなら、よーく聞いてあげれば、いいんですよね。

 

聞き上手って、実はめっちゃ好かれるんですよ。

コミュニケーションって、話す人がいて、聞く人がいて、と、会話のキャッチボールではあるのですが、相手は聞いてもらえるだけで、もう充分、なんです。

 

人間は、「自分を分かってほしい、自分の話しを聞いてほしい」ものなんです。

ですから、もう、話を聞けるだけで、聞くことが出来るだけで、コミュニケーションは十分うまくいってること、知ってほしいです。

 

でも、ただ、聞くだけでは、自分が満足できなかったりしてしまいますよね。

自分も本当は話したい、聞いてほしい、と思うことも、ありますよね。

 

上手く話せない、と思っている方は、話そうとする時「うまく話さなきゃ」と「なにかを言わなくては」と【頭で考えて】しまっていませんか?

 

それこそが、話すことが、上手くいかなくなってしまう原因、なんですよね。

 

話すことって、歩くことに、似ているんです。

 

歩くときに、「うまく歩かなきゃ」って思いますでしょうか?

歩く時に、「えーーっと歩くってどうやってするんだっけ?まず右足出して?左手出して?・・・次左足・・・・」って【考え】ますか?

 

そんな風に考えて歩いたとしたら、右手と右足同時に出したりして、ぎくしゃくしちゃいますよね笑

 

それと同じで、【話すこと】も、【考えてすること】ではないんです。

 

上手く話せない、という思いを、まず最初に、手放すことが大事なんです。

手放すって、どういうことかというと、いったん、忘れる、に近いかな?

その思いをどっかに飛ばしてやってください。

 

そのうえで、感じたまんま話す、それを繰り返してやってみます。

どんなことを話しても、いいんです。

あー、でも、うーーでも、最初はいいんです。

なんでもいいから感じたまんまに声を出してみるんです。

 

そうやって、感覚で、感じたままに話すという練習をしていきます。

一輪車に乗るとか、けん玉に入れるとか、慣れでしょう?

慣れなんですよね、話すことも。

 

私のセッションでは、どんな風に話していただいても、全く問題ないので、感じたまんまお話しいただきます。

 

『人間は考える葦である』

フランスの哲学者、パスカルさんは言いました。

考えることは高等動物である人間の素晴らしい特徴でもありますが。

 

ただ、人間は考えなくてもいいことまで考えてしまうために、上手くいかなくなる場合もある。

 

要は、感覚に任せて、感覚でやればいいことまで、上手くやろうとしてしまう。

 

それこそが、人間が人間たるゆえんであり、弊害でもあります。

 

感覚を使い話すことを練習すれば、皆さん、誰しもが、お話がうまくなります。

コーチとの対話自体が、他人と話す練習になっていますし、どんな感情を出しても、どんな内容をお話しいただいても、どんな方でも、そのまんまいつでも受け止めるコーチがついていますので、安心感のもとに、話す練習ができるだけでなく、人間関係も、上手くいくようになるんです。

 

ほんと、面白いように。

望めばどこまでも変わります。

 

私も昔はうまく話せなかったんです。

そんな私が、うまくいかなかったところから、どのようにうまくいくようになったのか、惜しげもなく、余すところなく、お話しします。

 

どこでも教わることが出来ない、リアルな生の声、わたしの生の体験談を、毎回のセッションでお届けしてるんです。

プライスレスな体験ですよ。

 

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あなたの人生は楽しいですか?

もしもあなたが、

生きててつまんない、とか

何やっても無理だ、とか

この先が明るい未来に思えない、だとか、

毎日しんどい、

この生きてる世の中って、不公平だとか、辛い、とか

とにかく、暗い気持ちで、やる気も起きず、閉塞感、嫌悪感、絶望感しかなかったら。

 

そうでない、明るい未来もあるんだってことを、知ってほしいです。

 

今の、ご自身の暗い世界観は、多くの方が、家族関係や育った環境から、引き継いだり、そう思わざるを得ないような経験からそうなってしまっています。

 

家庭という、社会の最小単位である「親という一番身近な人の見ている視点、捉え方、世界観」が無意識に「自分自身が見る視点、捉え方、世界観」に影響し、同じように見て、捉え、社会ってこういうもの、生きるってこういうこと、って学んでいるのです。

 

気持ちが暗くて、重くて、前向きになれなくて、辛かったら。

そういう自分だってこと、気づいていただきたい。

そういう環境だってこと、気づいていただきたい。

 

そのうえで、変えたい、こんなの嫌だ、変わりたい、と思えるのなら。

変われるものだってこと、ほんとに、知っていただきたいですね。

 

わたし自身は、幼い頃、対人恐怖症のような症状でした。

父親が、4つで急死し、母は主婦でしたが、わたしたち3人の子を養うために、なんとしても働かなければいけない状況になったのです。

4歳の私は、母の求職活動に連れていかれて、遊びながら待っていたのを覚えています。

そのうち、母はタイピストになりましたが、私が幼稚園のころ、穴の開いたトローチをなめて、それが体に合わず、薬害で肝臓病を患い、緊急入院しました。

もうその辺のことは、あまり、覚えていないんですけどね。

とにかくいつでも寂しかったし、なんだろう?社会に放り出されるような怖さや、こころに穴が開いたような空虚感しか、なかったですね。

愛着障害ですね。完全に。

 

そんな幼少期でしたから、本当に辛くてしんどくて、いつも泣き顔でいるような子でしたよ。

 

そんなわたしはいま、

対人恐怖症?人見知り??赤面症???え????誰が?

って言われるようになってます。

 

いつでも楽しそうだね、人から好かれそう、とか、やりたいことやってて羨ましい、とかそんな風にいっていただけるようになりました。

 

実際、楽しいですからね笑

心が穏やかで、安定して、怒ることも、寂しいと思うことも、ほとんど、なくなりましたね。

 

生きるって、楽しいなって思ってますし、この生きている世界って、本当に不思議で、本当に心と密接につながっていて、毎日がスピリチュアルな世界なんだな、奇跡の連続だなって、そう思ってます。

 

でも、そのように、辛い幼少期の体験を、寂しい気持ちを、苦しい思いを、しっかり記憶していて、なおかつ、こころが変化してきた実感を、一つ一つ、体感的に掴んでいますので、だからこそ、いま、辛く悲しく、しんどさ抱えた方に寄り添って、自分自身が歩んできたように、一歩ずつ、変化し、楽で、安心感に包まれ、楽しくて、ゆったりした穏やかな気持ちでいられる方向へ、お連れすることが出来ます。

 

わたしは恵まれていなかった幼少期から、いま、大したお金がなくても、まだまだ自分としての成功とは全く言えなくても、誰よりも、幸せを味わい、楽しいーーーと思えるようになっていて、ほんと、この人生で良かった、と思っていますから、同じように、辛かったり、くるしかったり、寂しかったりする方々も、よかったらこっちに来れますよ、ぜひ来てください、楽しいですよ、ほわっと優しい気持ちで、あったかいよ、と言いたいし、知ってほしいんですよね。

 

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